DXとは?
D:デジタル
X:トランスフォーメーション
ん?
Tじゃないか!
と思ったあなたは鋭いですね!
Xは掛け算のカケルです。
デジタル ✖️ 〇〇
〇〇は何か適当に入れれば大体当てはまる
〇〇=買い物
とすれば
デジタルで買い物
つまり、オンラインショッピングですね
今では当たり前ですが15年ほど前はあまり普及はしてませんでした。
当時大学生だった私はある英語の先生が「Amazonって便利よ〜しってる?どやぁ」
てレベルでした。笑
今まで買い物はお店でするものだ、ということをデジタルを使うことで新たなビジネスを生み出したわかりやすい例です。
これすなわちDXなり
てことで、
デジタルトランスフォーメーションは、スウェーデンのウメオ大学教授であるエリック・ストルターマン氏が2004年に提唱した概念です。
エリックすごい!
この定義では、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させること」が挙げられています。
ふむふむ
どこにDXはあるの?
・少し見渡せばどこにでもある
Amazon (スーパーでの買い物)
ネットフリックス(レンタルビデオ)
キャッシュレス(お金がデジタル化)
DXって、何が美味しいの?
・物では得られなかったデータが残りそこから新たな価値を生み出すことができる
例えば
Aさんはよく「釣り道具を買っている」というデータがあると
オススメ商品に、「包丁の砥石」が表示される。などがあるかと思います。
一見関係ない商品でも、Aさんは釣りをして釣った魚を自分でさばく趣味がある、
包丁を自前で持っており、包丁の購入履歴からそろそろ刃がダメになってくる、というところまで
分析されてオススメとして出てくる。
そして広告には中古車メーカーの情報が・・・
といった具合に自信が知らない価値を提供してくれる、というのが良い点です
今後どうなるの?
簡単にまとめると
身近な製品やサービスがデジタル(IT)の力で多くのデータが企業に集まる時代です。
データを提供する代わりに良いサービスを享受することができる、そんな時代になる
というかすでになってますが笑
今後は自身のデータがどの企業にどのように提供されているか気にしながら生きて行く時代になりそうです
しかし気にしても仕方がないところもあるので気になるところだけ気にすれば良いでしょう
おしまい
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