すごい！大谷選手の話

最近の大谷さん

エンゼルスの大谷選手。半端ないです！

毎日ニュースを見ていると速報で第●号と出ますが、朝と昼のニュースでまた更新されているから見るたび笑ってしまいます

「また打ったんかい笑」

それだけ打つのが当たり前になっているのが凄すぎる。

日本人がメジャーリーグのホームラン王争いをしていることもすごいがさらに翌日は投手として投げるとは・・・・（結果はさておき）

昔サンデーで連載されてたmajorを思い出します。

（主人公が高校卒業してすぐにメジャーへ挑戦しマイナーリーグからメジャーで活躍する話です）

そんな主人公でさえ漫画のチートキャラだから面白い、と思っていたのにそれを上回るスペックで実在選手が出てきたのが信じられない！

その秘訣を知りたいと思い検索したところ秘訣があるようです・・・

なぜそんなにすごいことに？

高校生の頃に記入した「マンダラチャート」を記入していた！

参照元：https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/02/02/gazo/G20130202005109500.html

筆者もマンダラチャートは会社の研修で習いました笑

しかしそれはアイデアを発想する際の手法と習いましたが使い方によっては夢（目標）を実現するた目に使えるんですね。

ぼんやりしたイメージをしっかり細かい実施事項に落とし込めるというのがメリットです、

大谷選手は、当時「ドラフト指名」を目標として、その実現のために必要は８要素を考え、さらにその8要素を実現できるために、何をするのか、を考え記入したようです。

それが今につながっていると思うとすごい。

やってみようマンダラチャート

実際のチャートはこんな感じです

Step1 中心の「目標」に実現したいことを書く

Step2 「目標」を実現することに必要な要素を書く

Step3 [Step2]で記入した1~8を外枠の3✖️3マスの中心に転記

Step4 1~8を実現するためのTodoを周りに書く

	1			2			3
			1	2	3
	4		4	目標	5		5
			6	7	8
	6			7			8

もっとすごいのは

大谷選手が記入した手書きマンダラチャートは、フォーマットをファイリングするような紙のようです。

このことから、自身で入手した、というより指導者の方がフォーマットを用意して教育的に教えたのだと思われます。

だとすると、この手法を野球でも使える、と考えた指導者が良いきっかけを与えたということになります

良い指導者に恵まれるということも運の一つかと思います。

ただ、書くだけは誰でもできます。あくまでそれを行動に移し、続けてきた大谷選手自身がすごいということです。

結局は、「何を明確にして」「何をするか」「そしてそれらを継続すること」が今につながっているのだと筆者は考えます。

マンダラチャート　ぜひ使って見てください^^