【マンション比較方法】希望のマイホームはこれだ！

筆者は結婚を機にお家探しをしました。

結果、マンションを購入したのでその過程を紹介します。マイホーム探し（マンション限定）で購入を考えている人はこの記事を読めば購入までのステップがイメージできます。

あくまで一個人の例なので、正解はありませんが参考になれば嬉しいです。

買い時は今なのか？

マンションを買おうと検討している方が最初に考えるであろうこと、それは

「今は買い時なのか？」

ということです。

スーパーの野菜で例えるとアボカドです。

握って見て柔らかいなら食べごろ、硬いならまだ。といった具合です。

しかしマンションは握っても買い時かどうかわかりません。そんな時に考えるのは次の２つの軸です。

①市場の流れ的に買いなのか

②自分は今買いたいのか

です。

この２つをまずは考えると良いでしょう。

①については、マンションはバブル期を超えた相場となっています。そのためマンション価格は非常に高騰しています。このような状態でも資金があり特に問題なければ検討に入っても良いかと思います。人によっては、「今は高騰しているから買わない方がいい」という方もいるでしょう。

結局どちらだと考えるかは「あなた次第」となるわけです

②については、その人の状況次第、というのが第一です。例えば、家族が増えて新しい家に住みたい人や賃貸ではなくそろそろ資産形成のためマンションを買いたい人など、その人の自身と周囲の環境で「買い時かどうか」が決まります。

また、巡り合ったマンションも未来永劫、購入できるかどうかはわからないので埋まってしまったら次を探すしかありません。

結局「今は買い時なのか？」について正解などなく

あなた自身がどう思うか

ということになります。ではここからは買うつもりでステップを紹介したいと思います。

Step1. モデルルーム見学（たくさん見る）

Step2. 見学後その日のうちに点数をつける

Step3. いくつか回ると自分が買いたいマンションの傾向が見えてくるので、上位候補のマンション環境情報を収集する

Step4. 上位候補のモデルルームに何回か通って購入情報を収集

Step5.表をアップデートして最終判断

ざっくりのこの５つのステップで筆者は購入しました。

ここが大事です！

何が大事か・・・それはいち早くモデルルームがオープンする情報を掴みオープン後すぐに訪問できるよう予約しましょう。

なぜか？

理由① マンションは立つ前から争奪戦が始まってます。良い条件（日当たり、階数、間取り等）自分が良いな、と思ったところはすぐに売り切れます。

理由② 筆者が驚いたのは、投資用で購入する人は見学もせず、販売初日に要望書（購入意思表示）を出してしまうレベルだからです。

素人は間取りだけ見ていきなり買う、なんてことはしませんが知ってる人は動きが早いです。

ライバルにマンション投資家がいることを覚えておきましょう。

モデルルームを見学した後は、周辺を散歩して街の雰囲気を掴んで帰りましょう

そして家で点数をつけましょう！筆者が考えた項目があるので参考に載せておきます